玄関・縁側・廊下・階段のリフォームについて紹介いたします
床リフォームと一言でいっても、お部屋の床に限ったはなしではありません。
弊社へのご依頼でも、お部屋以外に玄関・縁側・廊下・階段などのリフォームも多いです。
お客様の生活スタイルやリズムに最も合うかたちでのリフォームプランを提案いたします。
現地調査と見積もりは無料ですのでお気軽にご相談ください。
玄関リフォームで大切なこと

お住いの方の変化に伴って、既存の玄関では不都合がでてきた…という流れでご相談いただくことが多いのが玄関のリフォームです。
バリアフリーもそのケースのひとつですね。
玄関リフォームで最も大切なポイントは、将来のことをちゃんと見据えてリフォームプランを立てるということです。
玄関まわりによくある不具合やご不満

お住いの方の変化に伴って、既存の玄関では不都合がでてきた…という流れでご相談いただくことが多いのが玄関のリフォームです。
バリアフリーもそのケースのひとつですね。
玄関リフォームで最も大切なポイントは、将来のことをちゃんと見据えてリフォームプランを立てるということです。
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– ドア
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– 床
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– 収納
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– かまち
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– 壁紙
縁側リフォームで大切なこと

和室の縁側は若い方にはイメージしにくいかもしれません。
縁側は建物もアクセントにもなり、機能的にもとても優れた良いものなのですし、長年利用してきた方にとってはお気に入りの場所であることも多いです。
弊社では、現代の雰囲気と上手く融合して、よりご自宅に馴染むような空間作りとしてのリフォームプランを提供することが多いです。
そのために大切なポイントを紹介いたします。
縁側リフォームでおすすめのリフォーム内容3つ
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1.縁側の床を縁甲板
縁側の床は木製の床板にオイルのような塗装を施してあるのが一般的です。
使い続けることで味が出てくるのが良いところです。しかし、さすがに30年以上も使っていると味よりもキズなどの不具合も出てきてしまします。
縁側の雰囲気を変えるのにオススメな床材が縁甲板(えんこういた)です。 フローリングに使われるような床材ですが、和風な雰囲気を醸し出すとても良い床材です。
色も選べますのできっとお気に入りが見つかるはずです。 -
2.縁側の窓を樹脂サッシに変更する
縁側の窓は木製の単板ガラスが一般的ですが、これを樹脂サッシに変えるだけで大きな省エネ効果を期待できます。
樹脂サッシでも、色やデザインを選んでいけば和風な雰囲気にすることができるので是非ご相談ください。
ちなみに、ガラスを高断熱ガラスにすると、さらに省エネ効果を上げることができます。 -
3.縁側と居室の間の障子をなくす
縁側と隣接の居室の間には障子が入っているのが一般的です。
ですが、今の和室にはまず障子がありません。つまり障子がなくても、和室はちゃんと成り立っているのです。
障子があるだけで少し古臭いイメージになってしまうので、障子を取り除いているのもオススメです。
ちょっと勇気が必要なリフォームかもしれませんが、みなさん気に入ってくださいます!

昔の縁側の概念をなくして、現代に溶け込むような縁側にすると、オシャレでもっと使いやすい空間になります。
「縁側そのものを無くす」ことにはなかなか賛同できませんが、「縁側を活かして、もっと良くする」ためのリフォームプランを提案させてください。
廊下リフォームで大切なこと

廊下リフォームに関するご相談のほとんどは、「下地の老朽化」で床が沈むという内容です。
お部屋などとは違い廊下は家族全員が毎日何度も行き来する空間。傷みやすく、いつの間にか床がべこべこになっている場合があります。
ですので、他の場所よりも意識的に早めのリフォームをオススメします。
廊下リフォームで抑えておくと便利なポイント2つ

1.バリアフリー仕様
日常的に何度も通過する廊下は、バリアフリー箇所として優先度は高いです。
介護リフォームの一環として、段差をなくすことはもちろん、滑りにくい床材に変更したり、手すりを設置するなども重要な工事になります。
そのような仕事もたくさんの実績があります。

2.実は有効な収納空間になる
ただの通路ではなく、収納スペースとして考えてみませんか?
廊下には、天井裏・床下・壁面・階段下など、収納性能に優れた空間が実はたくさんあります。
階段リフォームで大切なこと

階段リフォームをご相談いただく場合、ほとんどのお客様は「老朽化の改善」もしくは「安全性の向上」のどちらかがきっかけでご相談いただきます。
毎日何度も往復する場所なので、家の中でもとても重要な場所ですし、また、転倒事故などが起こりやすい場所でもあります。
床材変更のほか、階段リフォームには大事なポイントがありますのでご紹介いたします。
階段リフォームで事前に知っておくべきポイント2つ

1.建築法で決まっていることがある
階段の横幅が75cm以上 / 蹴上が23cm以下 / 踏み面が15cm以上 などのほか、手すり設置の義務など法律で決められているルールが存在します。
お客様のご希望がどんなものであれ、この法律の範囲内でしかリフォーム工事をすることはできません。

2.安全面を優先すべき
上記の建築法で決められている内容も、安全のためのルールです。
安全性を向上させるためには、滑りにくい床材を使うべきですし、また、柔らかい床材もオススメです。
そして見落としがちですが、階段が明るいことも重要です。
階段リフォームの内容リスト
階段をリフォームする際の主な内容を紹介します。

– 勾配を緩やかにする

– デザインや印象を変える

– 収納を増やす

– 階段の位置変更

– 床面材の変更
